主の祈りの瞑想1
主の祈りの瞑想 1
「主の祈り」を味わい、その祈りを生きるための瞑想
- 「主の祈り」のテキスト
- ルカの福音書における「主の祈り」のコンテキスト
- 塚本虎二著「主の祈りの研究」初版の序文から
- マタイの「主の祈り」の最後の祈り6:13bは、果たして後で付けられたものなのか
- TRを底本とした聖書
- TR新約聖書と非TR新約聖書の根本的な違い
「主の祈り」の瞑想
マタイ | ルカ | 瞑想のキーバース | |
序 | 「主の祈り」の瞑想の目的 | ||
第1日 | 6:9a | 11:2b | 「父よ」 |
第2日 | 6:9a | 11:2b | 「御名があがめられますように」 |
第3日 | 6:10a | 11:2b | 「御国が来ますように」 |
第4日 | 6:10b | ー | 「みこころが行われますように」 |
第5日 | 6:11 | 11:3 | 「私たちの日ごとの糧をきょうもお与えください」 |
第6日 | 6:12 | 11:4a | 「私たちの罪(負いめ)をお赦しください」 |
第7日 | 6:13a | 11:4b | 「私たちを試みに合わせず、悪からお救いください」 |
第7日 | 6:13a | 11:4b | 「私たちを試みに会わせず、悪からお救いください」? |
第8日 | 6:13b | ー | ★「国と力と栄えとは、とこしえにあなたのもの」 |
「瞑想のプラン」としては、
(1) 一つの項目につき少なくとも2日費やして集中的に瞑想すること。
(2) 瞑想したあと、「主の祈り」を自分の言葉で表現し直して祈ること。
(3) 瞑想したことをどう生きるかを常に考え、自らを矯正すること。
2018.10.17 までのT.C. 14541
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