****** キリスト教会は、ヘブル的ルーツとつぎ合わされることで回復し、完成します。******

歴史書(2)

旧約の歴史書(2)

歴史書(2)の目次

序 説  -捕囚、および捕囚からの帰還後の歴史的状況― 

1.バビロン捕囚前・・・事件はヨシヤ王の死(BC609)から始まった
2.バビロン捕囚とエルサレムの陥落
3.バビロン捕囚からの帰還と再建

  • 付録図① 「聖書の世界」
  • 付録図② 「捕囚の時代の人々」

歴代誌

A. 序

1. 歴史書としての歴代誌
2. なぜ歴代誌を学ぶのか
3. 歴代誌に見る礼拝神学
4. 歴代誌の梗概

B. ダビデの幕屋における礼拝改革

1. ダビデが王となって最初にしたこと
2. 「契約の箱」の歴史的経緯
3. ダビデが目指した礼拝改革・・ダビデの幕屋における神の臨在の回複

C. ダビデの幕屋礼拝における特徴

1. 音楽を取り入れた新しい礼拝スタイル
2. 歴代誌第一16章にみる礼拝用語の豊かさ
3. ダビデの神殿礼拝のヴィジョン
4. 歴代誌第一29章に見る礼拝者ダビデの姿

D. モーセの幕屋とダビデの幕屋の綜合としてのソロモン神殿の礼拝神学

1. ダビデの神殿礼拝の具体的構想
2. ソロモン神殿における賛美礼拝

附記(1) 「祭司、及びレビ族の系図」
附記(2) ヨハネの福音書におけるモーセの幕屋の構造
附記(3) 幕屋の構造による礼拝の現代的応用

3. ソロモン以降の王による礼拝改革

エズラ記、ネヘミヤ記、エステル記 >>―〔神の民の再建事業〕     

1.三書(エズラ記、ネへミヤ記、エステル記)に共通する歴史的背景と思想
2.エズラ記の構造と概要
3.ネヘミヤ記の構造と概要
4.エステル記の概要とプリムの祭りの救済史的意義

旧約聖書歴史書(2) の結論

1.歴代誌、エズラ記、ネヘミヤ記の主題は、神の民の再建である
2.神の民とその再建の現実
3.歴史書(2) の神の民の再建事業は失敗
4.律法主義への傾斜と罠
5.神の恵みによって再建事業の待望

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