****** キリスト教会は、ヘブル的ルーツとつぎ合わされることで回復し、完成します。******

詩篇の中に神の慰めを見出すこと

51. 詩篇の中に神の慰めを見出すこと

  • 私は花が好きですが、教会ではスタッフまかせ、家では母まかせです。庭の花や木に水をやることはほとんどありません。ですから花の名前も覚えられません。しかし、神は地球上のすべての草花や木々に水を注ぎ、面倒を見ていてくださいます。同様に、神は世界中のひとりひとりのためにも心を配り、面倒を見て下さる方です。それは奇しい神のわざであり、神のいつくしみです。
  • 神のいつくしみは、私たちが知らなくても、気づかなくても、悟らなくても備えられています。気づいている人には、その時々の必要に応じて、一番すばらしい方法でそのいつくしみを現わしてくださいます。このことよって、神が近くにおられることを知るのです。たとえ目に見えなくても、神は私たちひとりひとりを忘れることなく、心に留めていてくださるのです。
  • 私たちが生きていて辛い中を通っていると思うとき、自分のことを心に留めていてくれる存在がいることほど慰めとなることはありません。詩篇の世界にはその慰めを神の中に見出した人たちで満ちています。

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